弊社は埼玉県八潮市にて防音工事・騒音対策のプロフェッショナルとして事業を行っております。
弊社主力商品の「エコサウンドパネル」は優れた耐候性(耐水性)、大きな騒音低減効果を発揮し、全国のお取引様より高いご支持を頂いております。 品質にこだわり、完全受注生産にてご依頼を承っております。
ご相談から現地調査、設計、施工、施工監理、アフターフォローまで専任のスタッフがワンストップサービスにてお客様をサポートいたします。
関東一円を中心に全国対応しております。 ご相談やお見積りは全て無料ですのでお気軽にお問い合わせください。 (ご来社、ご訪問、どちらも大歓迎です)
防音壁としては遮音材料(コンクリート、鉄板、ALC)を使用する事が一般ですが、遮音材料で囲むことにより、内側(機械側、音源側)で反射による音圧上昇が発生します。 遮音材料の遮音性能は変わりませんので、反射による音圧上昇で内部の音が大きくなり結果的に防音壁の外へ伝搬する音も大きくなり、目標とする騒音低減量が得られないことがあります。 機械側(音源側)の壁を吸音することにより、反射による音圧上昇を低減し、防音壁の低減を効果的にすることが可能となります。 防音壁は音源側を吸音仕様とし、外部側を遮音仕様とした吸遮音型の防音壁とすることにより効果的に騒音を低減することが可能となります。
エコサウンドパネル防音壁は、吸音部と遮音部で構成されており、効果的に騒音を低減することが可能です。 また、吸音材と遮音材の間の背後空気騒音を調整することにより、音源の周波数に対応させ効果的に吸音することができます。 吸音部、遮音部については別途塗装も可能です。
室内を吸音する目的として以下があります。
①室内騒音の低減 (作業環境の改善) ②室内の音場改善 (音声明瞭度の確保)
吸音材としてはグラスウール等の吸音材が一般的ですが、繊維の飛散等が発生します。 繊維の飛散が好まれない工場や居室内においては、飛散が無いエコサウンドパネル吸音材が最適です。 また汚れた場合でも、排水性に優れているため水洗いが可能です。
従来の繊維系吸音材に無い、優れた耐候性(耐水性)を実現。 特に撥水性は、一度水分を吸収してもわずか3時間※で常乾状態に戻ります。 ※数値は評価試験結果に基づいています。
エコサウンドパネルの平均斜入射吸音率は0.76%※。 様々な角度から、幅広い周波数で入射する交通騒音に対して、高い吸音性能を発揮します。 ※数値は評価試験結果に基づいています。
設置個所の周辺環境と調和することは、吸音パネルの重要な項目のひとつ。 エコサウンドパネルなら、景観性に充分配慮したデザインが可能です。
進路交通騒音や鉄道騒音等の低減を目的に開発された新しい素材の吸音パネルです。 エコサウンドパネルは、焼成発泡ガラス吸音板と金属枠とを組合せたものであり、吸音板には、家庭等で回収されるガラスのリサイクル材料を使用しており、環境に優しいパネルです。 騒音低減効果に優れるだけでなく、耐久性と耐候性(撥水性)にも優れ、従来の繊維系吸音材(グラスウールなど)の問題点(含水による吸音性能の低下など)を解消しています。 屋内や屋外での使用に最適な吸遮音パネルです。
エコサウンドパネルは粒度調整された主原料の発泡ガラスを硅砂とガラス繊維でサンドイッチした、内部多孔質構造を持った硬質な吸音板です。
※物理的性質・機械的性質・耐久性の各試験は、標準的な試験条件の下で得られた数値であり、保証値ではありません。
※グラフ中の空気層とは、吸音板の背後に設けた空気層です、グラフから分かるように背後の空気層の厚みを調整する事で、騒音源に適した吸音特性を選択する事が出来ます。